何か記録して思う出来事や印象に残った記事などがあったときに,書く日記です.できるだけ毎日書こうと思っていますが,そのときの忙しさなどなどによって変わると思います.

2011年5月25日水曜日

研究室発表会

今日は,研究室での発表会の日でした.

まだ慣れない人もいたようですが,研究室の発表会らしさが少しずつですがでてきました.
ひさしぶりに,研究室の発表会の楽しさを思い出しました.

今日うまくいった人も,そうでなかった人も,ぜひ次回に向けて,よい発表をするように頑張ってください.

オンラインの電子ジャーナル


学内の情報を見ていたら,学部mailのユーザ名とパスワードでログインすと,学外からでもオンラインの電子ジャーナル(の一部)を閲覧できるようになっていることを知る.研究室のホームページのリンクページに、リンクをはっておいたので、研究室の学生には試してほしいところだ.(教員用と学生用で、スタートのページが違うので要注意) 自宅や出張先でも論文を探して見れるというのは,大変ありがたい.

また,学術用途で大きなファイル(2GBまでで90日保存されるそうだ)を転送するために,ファイル転送サービスなんていうのもあった.覚えておくとちょっと便利かもしれない.




2011年5月12日木曜日

米百俵

たぶんだめだっただろうと思って,あきらめていたところ(というよりも,日々の仕事に忙しく採否を考えている余裕もなかったというのが本音),科研費(基盤(C))の採択のお知らせがくる.

この大変な時期に,研究費を頂けるというのは,大変ありがたいことであるし,よい研究をしていこうというモチベーションにもなる.この研究は,もとは,在外研究中に行っていたものを発展させていこうというもの.従って,大御所のSederberg先生とも関わりを持ちながら研究をしてくことができるというのは,大変うれしいことである.

今年は,学務委員になり,また,その他のいろいろな大学の仕事で忙しい日々だけれども,なんとか時間をあけて,少しでもよい研究ができるように努力をしたい.

以前,小泉元首相が取り上げて話題になったけれども,今年の科研費は,(研究に向けられた)米百俵である.研究というのは,やってみないと何がでてくるか分からないけれども,このことを忘れずに,頑張りたい.

2011年5月6日金曜日

高尾山

ゴールデンウィーク中に,家族と甥っ子,義理の母とお姉さんをつれて,久々に山登り(というほどのものでないけれど)に行く.どのコースでいくのかをあまり考えていなかったのだけれども,いざ登るとなると,昔の血がちょっとだけ騒ぎだし,山道の稲荷山コースに行く.このコースで行ったのは,僕と小学5年と4年の甥っ子二人だけれども,さすがに小学生高学年にもなると大人顔負けの体力だ.(僕は,結構へとへと.)

高校,大学時代,ずっと山登りのクラブとサークルに入っていたので,とても懐かしく感じた.登りが1時間強,下りが30分程度だったけれども,久々のちょっとした山登りができてとてもリフレッシュすることができた.

高校時代は夏に1週間程度,大学時代は2週間近くずっと山にいたけれども,今ではちょっと信じられない気がする.毎日6,7時間は歩いていたように記憶している.あんなことができたのは,若さだろうか.でも,その若さを忘れないようにしたいと思う今日この頃である.