朝は,いろいろな雑務処理.2限に授業をする.
午後は学生と研究打ち合わせ.3人の学生と13時半から結局5時くらいまで打ち合わせをする.
いろいろな作業の合間にプログラミングをしようと,ファイルを開いたのだけれど,結局2~30行程度の編集しかできなかった.
夜は,都内で,研究打ち合わせ.2時間程度だったけれども,いつも通り内容の濃い打ち合わせをいろいろする.
昨日に限らず,今日も,あっという間に1日が過ぎる.
今日は,午後も夜も,「人と話す」1日だった.
学生との打ち合わせでは,(学生が)自分で理論をどうやって実装しようかという観点で考えているので,いろいろな疑問をぶつけてきた.これがお互いの理解を深めることにつながったと思う.こういう会話は,よい会話だと思う.
もっとも,どんな建設的な会話をしても,結果を出さなければ意味がない.良い結果を出してくためにどうhelpするのかが,僕の仕事である.
夜の打ち合わせでは,僕が大切だと思っていたことは違う観点の指摘があり,本当に有意義だった.
「人に話すこと」,「人の話を聞くこと」の大切さを再実感した一日でした.
(もっとも建設的な会話ができたのには,自分で考えたりプログラムを実装したりするという準備があったからだこそだと思います.)
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