今日1日は,ほとんどCGAL(Computational Geometry Algorithms Library)の理解に費やし(もちろん,他の仕事もあったが),だいぶ理解が進んだ.
CGALをもっと早くから使っておけば,自分のコードの量がもっと減っていただろうに,もっといろいろなことを簡単に試せていただろうにと思う.
CGALの存在は,前から知っていたのだけれども,なかなか使いこなすのに敷居が高いように感じていた.
でも,今日,その敷居が,ぱっとはずれる.その理由は,CGALを利用しなければならない必然性ができたことにある(自分で理論を実装するとういう選択もあったけれども,それはかなりの時間を必要とする).
学生にも,大いに切羽詰まると同時に,いろいろなことを試して道を開いて欲しいと感じた.
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